大きいブリム(鍔)をクラウンにたたんだ形です。昔(中世西欧)のフェルト帽子は広いブリムが多かったようで、 普段はたたんでいたのでしょうか。その形も縦や横にたたんだり、三方にしたりと色々です。 重く仰々しく見えるが、強烈な主張が必要でもあったのでしょうか。 市売品をほとんど見かけない今、気分高揚にこんな形も面白いと思います。 雨風の日を考慮してチンストラップできるようにしてあります。